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はるな
マルチタスクなママの救世主🌸
2児(男女)の母。2018年に娘を授かってから、幸せな親子関係の構築について学び、そのための講師資格やセラピスト資格を取得しました。

子育て暗黒期を乗り越えた経験から、「子育てしんどいマインドのママを1人でも減らしたい」という気持ちで、ママのマインドの整え方と子育ての実践法の両方面から発信、活動しています。

子育てコーチ|JBCH認定ヒプノセラピスト|マインドフルネス講師|子育て英語講師

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親と同じことをしてしまう!子育ての連鎖に気づいた日にインナーペアレントの声を止められた実話

親とは同じにならない!

子育てを始めたときにそう決意したのに、気づけば、自分の親と同じ言葉を、同じ口調で、子どもに向けている…。

ハッとして、愕然として、自分が怖くなる。

そんなことはありませんか?

まず、お伝えさせてください。

親と同じことをしてしまうのは、あなたの意志が弱いからでも、愛情が足りないからでもありません。

心の仕組みとして、起こるべくして起こっていることなんです。

そして、もうひとつ。

この連鎖は、気づいたその日から切ることができます。

実際にわたしは先日、娘に「母と同じこと」をしてしまった数分後に、連鎖が切れる瞬間を体験しました。

わたし自身、自覚させしていなかった長年苦しんできたこの『連鎖』を、ヒプノセラピーという潜在意識へのアプローチを使って、どうやって止めることができたのか。その具体的なプロセスを実話をもとにお話しします🌸

※この記事は、子どものプライバシーに配慮し、内容の本質を変えない範囲で一部の描写を変更しています。

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娘に「親と同じことをしてしまう!」と気づいた日

先日、我が家でこんなことがありました。

4歳の息子のちょっとした行動を、7歳の娘がきつい言い方で注意したんです。

それを見たわたしは、とっさに娘を叱りました。

「そんなふうに言わなくていいよ!」

すると娘は、さらに怒ってしまって。息子は泣くし。

親子3人、なんだかトゲトゲした空気に…。

もっと優しく言ってくれたらいいのに…

なんて娘に対して思っていたとき、ふと立ち止まったんです。

あれ?わたし、なんでこんなに強く反応したんだろう?

娘はただ、(娘なりの正義感で)注意しただけなのに。

そこで思い出したのが、わたし自身の子ども時代の光景でした。

わたしの中に棲んでいた「責める声」の正体

わたしが小さかった頃、父はよく家で大暴れする人でした。

そのたびに、母がつらい思いをしていて。

小さいわたしは、母を守りたくて、父に食ってかかっていきました。

でも、そうすると父はさらにヒートアップ。

そして母から言われたのです。

「あんたが余計なことをするからお父さんがさらに暴れるんだ」
「お願いだから、静かにしてて!」

…大好きなお母さんを守ろうとしただけなのに。

わたしの正義感は、「余計なこと」にされ、小さいわたしの「怒り」は悪者にされてしまったのです。

この言葉は、気づかないうちに、大人になったわたしの中に棲みつづけていました。

  • 誰かのために怒りそうになると、「余計なことをするな」と止める声がする
  • 正しいと思っても、口に出すことにブレーキがかかる
  • そして、出しゃばった(ように感じた)自分を、後からずっと責め続ける

心理学ではこれを『インナーペアレント(内なる親)』と呼びます。

子どもの頃に親から浴びた言葉が、自分の中に「もう一人の親」として住みつき、大人になった今も自分を監視して、責め続けるのです。

インナーチャイルドとインナーペアレントはセットでいる

責める声(インナーペアレント)があるところには、必ず、責められて傷ついたままの小さな自分(インナーチャイルド)がいます。

わたしの中には、

  • 「余計なことをするな」と責め続ける母の声(インナーペアレント)
  • お母さんを守りたかっただけなのに否定されて、泣いている小さいわたし(インナーチャイルド)

この2人が、セットで棲んでいたんです。

そして、ここからが重要なのですが…

インナーペアレントの声は、自分を責めるだけでは終わりません。

自分の子どもが、あの日の自分と同じことをした瞬間、その声は子どもに向かって飛び出していきます。

これが、「親と同じことをしてしまう」の正体です。

意志の問題ではなく、心の中に残った声が、世代を超えてリレーされていく仕組みなんですね。

わたしができなかったことを、娘がさせてくれるチャンスをくれた

さて、あの日のわたしに戻ります。

娘がきつい言い方で弟を注意したのは、なぜだったのか。

落ち着いて考えて、気づいてしまいました。

娘は、わたしのために言ってくれていたんです。

(ママが困らないように、弟に伝えなきゃ)という、娘なりの正義感。

…それって、お母さんを守ろうとして父に食ってかかった、小さいわたしと同じじゃない?

わたしができなかったこと(大切な人を守るために声を上げること)を、娘が体現してくれていた。

なのにわたしは、母と同じように、その正義感を「余計なこと」として抑え込もうとしていたのです。

これに気づいた瞬間、わたしは娘にこう伝えました。

「ごめんね。わたしのために、言ってくれてたんだよね?」
「ありがとう。」

すると。

娘の表情がゆるんで、わたしにハグをしてくれました。

そして、弟への言い方が、優しくなったんです。

説教もしていません。言い方の指導もしていません。

正義感を認めてもらえただけで、娘は自分から変わりました。

連鎖って、こうやって切れるんだ…と鳥肌が立ちました

あの日、小さいわたしの正義感は否定されて連鎖のタネになった。

でも娘の正義感は、認められて、優しさに変わった。

同じ場面で、歴史が書き換わった瞬間でした。

なぜ子育ての連鎖に気づけたのか。鍵は「小さい自分」

それは偶然気づけたから良かっただけだよね…

と思われてしまうかもしれません。

でも、正直に言うと…

少し前のわたしなら、絶対に気づけませんでした。イライラのまま娘を叱って、後から自己嫌悪して、終わっていたはずです。

なぜなら、インナーペアレント(親の声)が飛び出すのは、脳の反射的な反応だからです。意志の力で止めようとしても、間に合わないんです。

気づけるようになった理由は、はっきりしています。間違いなくヒプノセラピーのおかげです。

自分の中の「小さいわたし」(インナーチャイルド)を、癒やしてきたから。

「お母さんを守ろうとしたんだよね。余計なことなんかじゃなかったよ」

と、過去の自分を抱きしめる時間を重ねてきたことで、「あ、これはわたしの過去の反応だ」と気づける余白が生まれたんです。

連鎖を切る鍵は、意志の力でも、子育てテクニックでもなく、自分の中の小さな自分を癒やすことでした。

「親と同じことをしてしまう」まとめ

  • 親と同じことをしてしまうのは、意志が弱いからではない
  • 責める声(インナーペアレント)と傷ついた小さな自分(インナーチャイルド)がセットで棲んでいる
  • その声は、我が子があの日の自分と同じことをした瞬間、飛び出してくる
  • でも、小さな自分を癒やすと、声が飛び出す前に気づけるようになる
  • 連鎖は、気づいたその日から切ることができる

過去は変えられません。

でも、連鎖を次の世代に渡すかどうかは、今のわたしたちが選べます。

わたしの娘の正義感が「ありがとう」で認められたように、

あなたのお子さんの物語も、今日から書き換えていけます🌸


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あなたへ

もし、あなたの中にも「責める声」と「泣いている小さなあなた」がいるなら。

一人で向き合わなくて大丈夫です。

わたしと一緒に、小さいあなたに会いに行きませんか🌸

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この記事を書いた人

ヒプノセラピスト/子育て英語講師/マインドフル子育てコーチです。
あらゆる知識を総動員して、「子育てを楽しく」をカタチに。
読むだけでママの心が軽くなって子育てのヒントがもらえる♡
そんな居場所をお届けしていきます。
わたし自身もこのサイトを通して子育てをフルパワーで楽しむ姿を実現していきます!

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