- 子どものことが大好きで、優しくしたいのに、できない自分…
- 我慢しているつもりはないのに、気づいたら爆発してしまう自分…
- 「今度こそ優しいママになろう」と何度も決意して、やっぱりダメな自分…
と自分を責めてしまうことはありませんか?
もし、あなたが今そんな風に思っているのなら。
それは、あなたの性格のせいではなく、心の奥底にずっと抱えてきた「解放したほうがいい重荷」があるのかもしれません。
この記事は、かつて心の奥底で「生まれてきてごめんなさい」という言葉を無意識に握りしめて生きてきたわたしが、「愛されている前提で生きる」と覚悟を決めるまでの真実の記録です。
読み終わる頃には、あなたの中にいる「泣いている小さなあなた」に気づいて、その子の抱きしめ方が、少しだけわかるようになっているはずです。
無意識の「生まれてきてごめんなさい」が子育てを苦しめる理由
わたしは、人に恵まれているし、家族も大好き。
基本的には明るくて、好奇心旺盛。自分のために動けるタイプだと思って生きてきました。
僭越ながら、インスタも2万人以上フォローしていただき、子育て講座もたくさんの人に受け取っていただけています。
それなのに、いつもどうしても自信がない…。
「なんでこんなに自分を認められないんだろう」と、ずっと不思議でした。
幼少期を思い出そうとすると胸が詰まってけっこうしんどい感覚もありました。
ある日、家族にキレ散らかして、猛烈な自分責めのどん底にいた時のことです。
- 生まれてきてごめんなさい
- 人と同じにできなくてごめんなさい
- わたしがわたしでいてごめんなさい
そんな感情が一気に噴き出してきたんです。

どうしてわたしはいつもこうやって人を責め立ててしまうんだろう…
感情が追いつかないまま、気持ちを落ち着けようと一人で入った「びっくりドンキー」のモーニング中、ふいに、勝手にイメージが湧いてきました。
背中にたくさんのナイフが刺さっているのに、それにまったく気づかずに笑っている小さな頃のわたし。



あぁ……わたし、こんなに傷ついていたのに、気づずいていなかったんだ
なんてわたしってかわいそうなんだろうと、涙がどんどんあふれてきて、止まりませんでした。
わたしの自己否定が止まらないのは、わたし自身がずっと気づかずにいた「インナーチャイルド」の叫びだったのです。
なぜ「生まれてきてごめんなさい」と思ってしまうのか
「生まれてきてごめんなさい」
わたしの中にある、この感覚はどこから来ているのか。
忘れていたのだけど(←闇が深い)、いくつかの記憶を思い出しました。
子どもの頃、
- 母に「生まなきゃよかった」と言われたこと
- 酔った父に「お前の存在が気持ち悪い」と言われたこと
- 姉にも「あんたの性格が悪いからだよ」って言われてたな(笑)
もちろん今は、母からの愛をちゃんと感じています。
大人になったわたしは、「母はわたしのことが大好きだ」と理解しています。
親になった今だからこそわかる。余裕がなくて、思ってもいないことを言ってしまう瞬間があることも。
でもそれは、頭で理解しているだけでした。
心の奥にいる幼いわたしは、その言葉のナイフが刺さったまま、置き去りにされていました。
親に否定されたとき、子どもは親を悪者にできません。親に見捨てられたら、生きていけないからです。
だから子どもは、自分に矢印を向けます。
「わたしが悪いんだ」
「わたしがいなければよかったんだ」
これは自己否定ではなく、生き延びるための選択です。
実際、わたしは感受性が強くて癇癪持ちでした(幼稚園児の頃から「人はなんで生きるのか」を考えてたタイプ)。
だから今でも、子どもの頃を思い返すと、親に対してどこかで同情を感じてしまうんです。
- こんな子どもだったら、親もああなるよね
- わたしがちゃんとできなかったから
- あぁ、わたしじゃなかったらよかったね
それこそ、背中にナイフが刺さっているのに、それに気づかずに、「仕方ないよ」と笑って。
自分を悪者にすることが、幼いわたしが生きるためのサバイバル術だったのです。
わたしの中にはずっと、
• 必要とされなければ価値がない
• 別の誰かにならないと愛されない
そんな感覚があったんだと思います。
裏を返せば、「そのままのわたしでは、存在してはいけない」という前提で生きてきた、ということ。
この『前提』。もしかしたら怒りを処理できず、人に向けてしまった後、自己否定に陥る人に多いのではないでしょうか。
いわば、子ども時代を生き残るために『自分を否定する』というクセがついてしまっているのです。
これってあんまりにも悲しくないですか?
だって、誰もが愛されるべき存在で生まれてきているはずなのに、自分さえもありのままで認められないなんて!
自己否定グセを根本から癒やすには?「闇」を見つめる勇気
でも、生きるために自分を否定するクセは、もう古いのです。
そろそろ、手放していいんです。
よく「自分を愛そう」って言うけれど、それは、前向きになることでも、自分を好きだと言い聞かせることでもありません。
ただ、
「生まれてきてよかった」
「ありのままで存在していていい」
と、感じられる状態になることです。
わたし自身がわたしの一番の味方であるはずなのに、わたしにさえ気づいてもらえなかった小さなわたしは、そりゃつらかったよね。
たまに感情が爆発するのも、「わたしが傷ついているの、気づいてよ」って叫んでたんだと思います。



てか、そうです(断定!)
過去の傷にフタをして、「まあいいか」って笑っているうちは、ずっと息が詰まってしまいます。
闇に目を背けて、光を見ることはできないからです。
自分の闇を見るのは、痛いし、怖い。でも、その先にしか、本当の光はありません。
泣いている小さなわたしに、
「つらかったんだね」
「笑っていたかったんだね」
「泣いていいよ」
「一緒にいるよ」
そう声をかけられるようになれば、少しずつ、背中に刺さったナイフを抜いて生きていけるのです。
インナーチャイルドに気づき、子育てイライラから解放される未来
こんなふうに、人は幼少期の思考グセを鎧にして生きています。



しかもそれは本当に無意識に!
小さい自分が大人になった今でも傷ついたままになっているなら、その子(※インナーチャイルドと言います)に気づいてあげることが大切です。
「インナーチャイルドを癒やす」というと難しく聞こえるかもしれません。でも、わたしがやったことは、実はとてもシンプルです。
① 泣いている小さなわたしを救う「癒やし方」
正直、「癒やしてあげよう!」なんて思わなくて大丈夫。
- イライラが爆発しそうになったとき
- 自己嫌悪や自己否定で消えたくなったとき
- たいしたことじゃないのにモヤモヤするとき
「あぁ、わたし傷ついているんだなぁ」と気づくだけでいいんです。
今、自分は、目の前の出来事について、
- どんな感情を持って
- 本当はどうしたかったのか
について書き出してみます。
そこには必ず、自分の傷に触れることが隠れています。
そして、心の中にいる小さなわたしに、こう声をかけてあげました。
「今まで気づかなくてごめんね」
「無理に笑わなくていいよ」
「大丈夫。大好きだよ」
特別な道具も、場所もいりません。
ただ、自分を責める手を止めて、自分の心に寄り添う時間を、1日5分でも作ること。
「気づく」こと。それが、何十年も自分を縛り付けてきた呪いを解く、最初で最大の鍵になります。
インナーチャイルドを癒やすことで得た「魔法のような変化」
この「気づき」を繰り返していくうちに、わたしの日常には驚くほどの変化が訪れました。
- 「お皿を投げ捨てていたわたし」が消えた
子どもがご飯を残しても、「あ、今日はお腹空いてないんだね」と、ただの事実として受け取れるようになりました。わたしの価値とは、何の関係もなかったんだ、と心から思えたからです。 - 「謝れるママ」になれた
もし怒りすぎてしまっても、素直に「ごめんね」と言えるようになりました。そして、子どもに「これはママの感情の問題だった」と話せるようにもなりました。完璧じゃない自分を許せているから、子どもに対しても完璧を求めなくなったんです。 - 子どもの寝顔を見て、心の底から「幸せ」を感じる
かつては寝顔を見て「明日は怒らないようにしよう」と反省ばかりしていました。でも今は、「この子たちがわたしのところに来てくれて、本当に良かった。わたしも、生きていてよかった」と、じんわりとした温かさに包まれます。
そして最大の変化が。
子どもたちが「ママはママのままですてきだよ」と言ってくれるんです。
7歳の娘が「ママは頑張っても頑張らなくても大丈夫♡大好きだよ」
4歳の息子が「ママが怒っても大丈夫だからね。だって大好きだからね♡」
とギューッとしてくれた時は、



わたしの身にもこんなすばらしい奇跡が起こるのか
と感動しました。
「愛される前提」という一生モノのギフトを、子どもたち
わたしは今、「愛される前提で生きる」という決意をして、毎日を過ごしています。
以前の私は「何かができないと愛されない」という恐怖(=そのままでは愛されない前提)で生きていました。
でも、その価値観のまま子育てをすると、無意識に子どもたちにも「頑張らないと愛されないよ」というメッセージを伝えてしまうことになります。
私が私を「このままの私で愛されている」と認めること。
お母さん自身がその価値基準で生きること。
それこそが、子どもたちに「あなたは、あなたのままで愛されているんだよ」という一生モノの安心感をプレゼントすることに繋がるんです。
わたしには7歳と4歳の子どもがいます。彼らには、「愛されている前提」で生きてほしい。
そのためには、私が体現するしかないと気づいたんです。
お母さんが自分自身を「愛されている存在」として扱う姿を見せること。それこそが、子どもへの最大の子孝行になります。
「私にできるかな?」と不安に思うかもしれません。
でも、大丈夫。気づいたときから、未来は変えられます。
「あ、今また自分を責めてたな」と気づくことができれば、そこから新しい道を選び直せるんです。
気づくだけで、あなたはもう、変わる一歩を踏み出しているんです。
もう一人で頑張らなくて大丈夫です。私と一緒に、そのナイフを抜きに行きませんか?
① 【動画講座】インナーチャイルドケア・ファーストステップ(60分)
「インナーチャイルドって何?」「どうやって心の声を聴けばいいの?」という基本から、自分で自分を癒やすための具体的なワークをお伝えする動画講座です。
まずは自分のペースで、静かに心と対話してみたい方へ。
[→ 動画講座の詳細・お申し込みはこちら(※リンクを貼る)]
② 【個別セッション】潜在意識の呪いを解くヒプノカウンセリング(90分)
「一人で向き合うのが怖い」「どうしても自分を責める手が止まらない」という方へ。
カウンセリングとヒプノセラピー(催眠療法)を組み合わせ、私があなたの潜在意識へ伴走します。一緒にナイフを抜き、安心感を取り戻しましょう。
[→ 単発セッションの詳細・お申し込みはこちら(※リンクを貼る)]
最後に:世界でたった一人の味方へ
どんなに世界中が敵に回っても、あなただけは、あなた自身の味方でいてあげてください。
2026年の終わり、あなたが
「私は、私のままで愛されて生きています」
と笑って言える未来を、私は心から信じています。
※ちなみに、実は宇宙や地球は私たちのことがめちゃくちゃ大好きで、いつだって愛されている存在なんです。(最近その愛に気づいて泣いた話は、また今度しますね。笑)





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