前世療法に興味はあるけれど、
後悔したらいやだな
前世が見えなかったらどうしよう
効果を感じなかったらガッカリしそう…
そんなふうに迷って、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
前世療法は、潜在意識につながって本来の自分に戻るすばらしい心理療法です!
ですが、前世療法を受けた後、「あれ?ちょっと期待と違ったかも…」と感じる方もいるようです。

わたしはヒプノセラピストですが、それでも、前世療法を受けて前世のイメージがあいまいな時があります
ですが、それでも必ず今の自分に必要なメッセージを受け取ります。
後日、あいまいだった前世のイメージが出てきて、ハッキリと意味がわかったという経験もあります。
一度の前世療法で後悔したからといって、受け取る力が足りなかったとか、セラピストの技量が足りなかったというわけではないんです。
そこには、前世療法にちょっとした勘違いがあるんです。
ちょっとした心がまえを意識するだけで、前世療法の体験の深さがガラッと変わります!
わたしは初めて前世療法を受けたとき、正直なところ「本当に見えるのかな」という不安がありました。
でも、ヒプノセラピストさんの誘導を信頼して身を任せていくうちに、情景がふっと浮かんで…
今世の家族と前世でも家族だったことを体感しました。


「時を超えてずっと一緒にいたんだ。
どんな悲しいことがあっても大丈夫なんだ、きっと大丈夫なんだ」
そう感じた瞬間、心の底から湧き上がる安心感に包まれて、気づいたら涙がこぼれ落ちていました。
セッションが終わった後も、その安心感はずっとつづいて、家族を「ありのまま」でより愛しく感じられるようになりました!
この体験に心を動かされて、3カ月後には前世療法を提供できるセラピストになっていました。



前世療法はただ前世を見るためのセッションじゃありません!
今の自分を深く理解して、よりよい未来へ進むヒントやメッセージを受け取るためのセッションなんです。
この記事では、ヒプノセラピストとしてたくさんの方と一緒に前世を見てきたわたしが、
- 前世療法で後悔する時の共通点
- 失敗しないためのポイント
- 事前準備の注意点
をわかりやすく解説します。
「前世療法をやってよかった!」
と思えるように、この記事があなたのお役に立てることを願っています!
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\前世を体感する!/
前世療法で後悔する時の共通点は?


前世療法とは、ヒプノセラピー(催眠療法)の一種で、セラピストの誘導により催眠状態となって、潜在意識にある前世の記憶を思い出す心理療法です。
前世を追体験することで、今のモヤモヤの原因がわかり、今世を生きるヒントを受け取ります。
前世療法は脳科学にもとづいた心理療法なのですが、『前世を見る』という性質上…
見えなかった―
効果なかったー
と後悔しないかな…?
と、不安を感じてなかなか一歩踏み出せないものです。
ですが、本当にすばらしい心理療法なので知ってもらいたい!
そこでここでは、前世療法の誤解を解いていただければと思います。
前世療法の後悔ポイントを分析させていただき、原因をあげていきます。



前世療法で前世のイメージを受け取れなくても自分を責める必要はまったくないです♡
「前世療法…怪しい!」と思う方は、前世療法がまるわかりのこちらの記事を♡
ヒプノセラピーとは?前世療法は怪しいの?効果や危険性も徹底解説!


映画のように見えると期待しすぎる
「過去世(前世)のイメージが映画のように鮮明に見えるはず!」
と思っていると、「あれ?なんか思ってたのと違う」と思うことがあるかもしれません。
実は前世の体感の仕方は人それぞれ。
もちろん映画のようにハッキリ映像が見える人もいます。
でも、こんなふうに受け取る方も多いです。
- 「なんとなくわかる」という感覚で受け取る
- 悲しい、幸せなどの感情が動く
- 暑い、息苦しいなど体感覚が強い



わたしの場合は視覚のイメージはぼんやりしているけれど、情報をたくさん受け取ります
大切なのは何を『感じたか』。映像で見ることにこだわらず心の反応にフォーカスしましょう!
劇的な変化を求めすぎる
「前世を知ったら、人生がガラッと変わるはず!」
そう思ってしまうと、期待と違ったときにガッカリしてしまうことも。
もちろん、前世を知ることで現実が180度変わることもあります。
でも、たいていは気づきはじわじわと現れるもの。
前世療法は現実を変える魔法ではありませんが、今世を生きるヒントやテーマを知るツールになります。
前世療法は今世をよりよく生きるキッカケ!その後の行動が現実や未来を変えます。


自分の体験を疑いすぎる
「これってわたしが作っちゃっただけかな…?」
前世療法で前世が体感できたにもかからず、前世が本物かどうか疑いを持ってしまうことがあります。



わたしもセラピストでありながら同じ気持ちになることがあるので、よくわかります
ですが、前世療法で体感した前世が本物かどうかは実はどうでもいいのです。←
たとえそれが自分の作り出したイメージだとしても、自分の中にないものは出てきません。
それは潜在意識の中にある、自分自身の答えだからです。
前世というイメージを通して『どんなメッセージを受け取り、今後に生かしていくか』を感じ取ることのほうが重要なんです。
とは言え、「前世療法が本物かどうか気になるよ~」という方、いらっしゃいますよね?
この記事に前世療法の第一人者であるブライアンワイス博士の見解を載せていますので、ご覧ください。


前世が見えなかった・受け取れなかった
「前世が全然わからなかった!」
中には、前世療法を受けたのに前世のイメージが見えなかった・受け取れなかったという方がいます。



でも、見えないのは自分の受け取り方が下手だからだと落ち込まなくて大丈夫♡
正しいステップを踏めば、最初は見えなくてもゆっくりと前世のイメージを受け取れるようになります。
潜在意識は必要なメッセージを必要なタイミングで出してくれます。
なので、『まだ受け取るタイミングじゃなかっただけ』という可能性も、実は大きいのです。
そういった場合には、無理して見えるふりをせず、セラピストに「まだ何も浮かんでません」と伝えることが大事です!
プロのセラピストは、そこから見える方に導いてくれます。
セラピストに気を使う必要はまったくないので、見えない場合は正直に伝え、セラピストを信頼して任せましょう。
前世療法で前世が見えない場合の原因と対策についてはこちらの記事に載せてます。





わたしの前世療法では、見えない場合にリベンジ制度として無料で再度受けられるサービスをご用意しています!
セラピストと相性が合わなかった
「進行のペースが合わなかったかも…?」
繰り返しになってしまいますが、『前世が受け取れなかったのはまだタイミングじゃなかっただけ』という可能性があります。
なので、一概に「セラピストのせい」とはけっして言えないことだけは強調しておきますね!
ただ、人と人との対話で成り立つセッションなので、セラピストとの相性が合わないということもときには考えられます。
- たくさん質問をもらってリードされたい
- じっくり自分のペースで集中したい
などなど、人によってイメージが湧きやすい方法はさまざま。
前世療法のセッションではセラピストとクライアントの信頼関係が大切!
もし疑問点や不安に思う点があれば、事前にセラピストに質問しておけるといいですね。
「見えないかもしれないと不安を感じている」「準備に必要なものは?」など、不安な点を事前に話しておくと当日のコミュニケーションもスムーズ!
前世療法で後悔しないポイント!





前世療法は自分の内側に向き合う本当にすばらしい心理療法です!
せっかく受けたのに「なんとなくよくわからなかった」で終わってしまうのはもったいない!
だからこそ、ちょっとした準備で受け取る深さが変わるということを知ってほしいです。
前世療法を受ける前にできることをセラピスト目線でお伝えします。



全部できなくても大丈夫!ちょっと意識しておくだけで変わります♡
現実を変えるのは自分という意図を持つ
前世療法での前世の追体験は、今世をよりよく生きるためのヒントです。
「知れば人生が変わるかも」という受け身の姿勢で受けるともったいない!
前世療法での気づきを行動に移す意図のある人ほど、大きな変容が起こります。
前世療法で受け取ったメッセージやヒントを『今世にどう生かすか』を建設的に考えてみよう。
心と体を整えて潜在意識を開きやすくする
- 寝不足
- 疲れている
など、余白がない状態だと、潜在意識からのメッセージを受け取る余裕がありません。
事前にストレッチなどの軽い運動や十分な睡眠をとるなどリラックスすることが大事。



前後に予定を詰め込みすぎないことをおすすめします
セッションの間だけでも、すべてを忘れてリラックスしよう。
瞑想で直感を磨く練習をする
「前世のイメージ、自分で作っちゃったかな?」
と思ってしまうことは、前世療法あるあるです。



セラピストでさえそんなふうに思うので疑ってしまう自分がいても大丈夫♡
前世療法では、ふと浮かんだイメージを信じる感覚が大事です。
そのためには、瞑想で頭をからっぽにし、体感や直感に意識を向ける練習が効果的。
1日5分でも、毎日つづかなくても大丈夫!瞑想をしてみよう。



がっつり練習したい方は、わたしが配布しているセルフで前世を受け取る瞑想音源を使ってみてください♡


アファメーションで自分を許す
自分の理想的な状態を、すでにできている形で口に出し、潜在意識に働きかけること
「前世を見たい」と表面的には思っていても、「前世を見るのが怖い」と潜在意識レベルではブレーキをかけている場合があります。
「わたしはどんな前世も感情も受け取る準備ができています」
と口に出して、しっかり「わたしは受け取る」と意図しておくことが大事です。
できれば鏡を見てアファメーションしてみよう。
予備知識で安心につなげる
「何も知らない方がいい」という場合を除き、
何も知らないと緊張する
そんな方には、少しだけ情報を入れておくのが安心につながります。
ブログの体験談や前世療法の本を読んでイメージを把握しておくといいですね。
たとえば、わたしが断然おすすめしているのはブライアン・ワイス博士の『前世療法』。
事前に本を読む際の注意点
ただし、こういった本は繰り返し前世療法を受けた方の体験がベースになっているケースが多いです。
なので、『最初からこんなに見えなくても大丈夫!』という視点で読んでくださいね。
わたしの前世療法の体験談はこちらにまとめています。
前世療法で後悔しないためには


前世療法は、ただ前世を見るためのツールではありません。
自分自身をより深く理解し、今をどう生きていくかを見つめ直すツールです。
「前世療法を受けてよかった!」
そう思えるように、すべて完璧にやる必要はありませんが、ぜひ今回ご紹介したポイントを意識してみてください。



セッションでは、セラピストと潜在意識を100%信頼して任せられるといいですね♡
少し「受け取る」と意図するだけで、潜在意識はちゃんと応えてくれます。
潜在意識はいつもベストなタイミングに、今必要なメッセージを、必要な人に送ってくれる!
と、わたしもセッションを提供しているうちに強く感じるようになりました。



それが潜在意識のすごさであり、前世療法の力です♡
少しの準備と受け取る意図さえあれば、前世療法で受け取ったメッセージを今世にしっかりと生かしていくことができます。
わたしははヒプノセラピストとして、前世の記憶を通じて「今をよりよく生きる」お手伝いをしています。
もし気になっているなら、あなたの魂の記憶である前世に触れてみてください。



きっと、あなたの人生にとってかけがえのない時間になりますよ
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