4歳1歳を連れてイギリスのロンドンに4週間、親子留学してきました♡!

いやぁ、最高すぎた
この4週間がこれからのわたしの生きる力になりましたし、
「わたしたち親子にはこの経験があるから大丈夫」
いつでもそんなふうに振り返れる親子の絆の土台の一部を築けた宝物になりました。
親子留学に関するアレコレを無料で公開しています。
普段なかなか知ることができない、リアルなイギリスロンドンでの親子留学の生活や疑問についてはこちら。
【完全保存版】4歳1歳とイギリスロンドン夏休み親子留学♡全記録!


幼児連れでも親子留学が実現できる親子ホームステイという形態や1日の過ごし方についてはこちら。



4週間毎日何をして過ごしたかの一覧や1日の流れもあります♡
【体験談】4歳1歳とロンドンで親子ホームステイを最高にする方法~完璧を手放す旅~


こちら2つの記事を見ていただくと、
なんだ、めちゃくちゃ順風満帆じゃん!
ホストファミリーもいい人だし、環境にも恵まれているし、
100%楽しかったよね!
と感じる方もいらっしゃると思います。
ただ、親子留学に4週間行くというのは順風満帆ですべてハッピーというわけではなく…
イライラして子どもとうまく向き合えなかったりホストファミリーとケンカをしそうになったりと、まぁいろいろありました。



人間だもの
ですが、今回の親子留学ではネガティブなことが起きても学びに変えていくことができ、人間として成長ができたなと感じています。
これは、『親子留学だったから(=子どもがいたから)成長しようと心から思えた』という側面が大きいです。
しかし、SNSで発信しづらいな~と思うところにこそ、学びの要素が多かったんです。
この記事には、
そうそう、そういうのが聞きたいんだよ!
と言ってもらえるような、SNSや公の場で発信しづらい親子留学の裏話や本音をまとめています。
本記事では、具体的にはこのようなことを公開しています。
- 親子留学に行けないと思った話
- 親子留学にかかった全費用
- これからの時代には英語力と〇〇力が必須な理由
- ホストファミリーとの最悪な1日
- 子どもを信じて見守るとは?
このたび、これらの内容をギュッとまとめて限定記事という形で公開することにいたしました!
今回の記事の内容は、わたしが所属している*Nano-English*という子育て英語講師の有料コミュニティーで事前にプレゼンしたものです。
その際の参加者様からたくさんの嬉しいご感想をいただきました。







みんな受け取り上手すぎて、わたしが話したこと以上のものを受け取ってくださっている!涙
この記事を読むと、
- 親子留学のリアルな実情
- これからの時代に英語力が必須な理由
- 子どもへの期待に気づいて見守る覚悟を持つヒント
- 日常のモヤモヤを成長につなげるヒント
- 失敗の経験から親子の絆を深めるマインド
など、親子の絆を確実に充実させる気づきを受け取っていただけます。
ただ単に「親子留学とはこういうものだよ」という情報を提供するための記事ではありません。
親子留学の予定がない方にとっても有益になるように、親子留学の経験をもとに得た人生のヒントを詰め込みました。
親子留学を通しての親子の成長物語として捉えていただけると幸いです♡
合計36,000字超え。読みごたえたっぷりです!
さらに、読者様限定の特典を準備しました。
ですからいつでも親子留学についてお気軽に質問してくださいね♡
小さい子を連れて行くのは大変だからやめておきなよ!
連れて行っても記憶に残らないから意味ないよ!
いろいろなご意見があると思います。
ですが、わたしはそうは思いません!
イギリスでの日々がハッキリ子どもたちの記憶に残らなくても、潜在意識レベルではしっかり心に刻まれているからです。
それは、「小さいときに親子で海外に行って挑戦して親子一緒に過ごした幸せな感覚」です。
娘はふと思い出すと、



ロンドン楽しかったね♡また行こうね♡毎日楽しかったね
と言ってくれます。
保育園への行き渋りが激しかった息子(当時1歳半)や娘(当時4歳)は、ロンドンからの帰国後行き渋りがなくなりました。
親子留学という期間を通して親子の絆を深めて自信につながったのだなと思っています。
わたしは4歳1歳を連れてロンドンまで親子留学したことを1ミリも後悔はしていません。
もし同じ選択肢をまた迫られたら迷いなく行くことを選びます。
今回の親子留学はわたしたち親子の絆を強める、そして親として人間として成長するすばらしいキッカケとなりました。



そのマインドをすべて詰め込んだこの記事を、ぜひご覧いただけると幸いです
とにかく長いので、興味あるところから読んでくださいね♡
\目次はこちら♡/
第1章 ロンドン親子留学に行くまで
|1-1:親子留学あるある「親子留学やめたい!」
|1-2:親子留学をやめたくなる心理と成長のヒント
|1-3:親子留学を辞めなかった理由
|1-4:親子留学に行けないかと思った事件
第2章 ロンドン親子留学の費用
|2-1:親子留学のリアル費用を公開
|2-2:結局、総額いくらかかったのか
|2-3:親子ホームステイの裏事情
第3章 親子留学で学んだ『英語』のこと
|3-1:これからの時代に英語力が必須と感じた理由
|3-2:なのに英語力だけでは世界で活躍できない理由
|3-3:本当に重要なのは英語力より〇〇力
第4章 ホストファミリーとの最悪な1日
|4-1:ホストファミリーとの最悪な1日のはじまり
|4-2:絶望の中でマインドフルネスな思考を整えてみる
|4-3:人を信じるということ
第5章 親子留学は子どもではなく親の学びである
|5-1:親子留学では自分のイヤなところに向き合う!
|5-2:子どもは期待通りにならない
|5-3:子どもを信じて見守る覚悟はあるのか?
第6章 親子留学のその後の子どもたちの変化
|6-1:息子1歳半の変化
|6-2:娘4歳の変化
|6-3:子どもたちの中での親子留学
|6-4:小さいうちに海外経験しても無駄
第7章 【特典】親子留学Q&A
第8章 4歳1歳ロンドン親子留学のSNSで言えない裏話まとめ
※ちょっとスピリチュアルっぽいところもあるので苦手な方はどうぞ読み飛ばしてください。笑
\まずはロンドン親子留学の無料記事を読む!/
第1章 ロンドン親子留学に行くまで
ロンドン親子留学は『ママのための英語スピーチコンテスト』で優勝し、その優勝賞品としていただきました。


(福井県でコーチをされている高野淳子先生が主催され、ラストリゾートさんの協賛により実現しました!)
親子留学のために英語スピコンをめちゃくちゃ頑張りましたから、親子留学が決まった直後は号泣です。



やったー♡
いまだかつてないほどの高揚感でした!
今思えばうれし泣きした経験ってこの時くらいしかないかもしれないです(自分の結婚式でも泣かなかった女)。
その英語スピーチコンテスト優勝までの対策や実際の動画はこちらの記事で公開中です。
英語スピーチコンテスト優勝のコツやマインド解説!子育てママの挑戦


親子留学あるある「親子留学辞めたい!」
4歳1歳を連れてロンドンに親子留学するまでワクワクの気持ちしかなかった!
…というわけではありませんでした。
むしろ英語スピコンの優勝が決まり親子留学が現実になってくると、



本当に1人で2人も連れて行けるだろうか?
コロナは大丈夫なんだろうか?
(※親子留学が決まったときはまだコロナが5類に分類される前でした)
などなど、不安で押しつぶされそうになっていました。
「辞めよう!」と本気で思って夫に相談したこともありましたし、
夫は止めず、むしろ1歳の息子を日本に残すことを提案してくれました。



でも、どうしても親子3人で行きたい気持ちが消えなかった!
その葛藤をどう払拭していったのかをまとめています。
親子留学を辞めたくなる心理と成長のヒント
どうやら、親子留学を決めて現実化が進むと辞めたくなるのは親子留学あるあるのようです。


というのは、ワクワクの興奮状態が次第に冷めていき、現実の問題を考えなくてはならなくなるからです。
人間というのは未知や未確定なもの、変わろうとすることに不安を抱くようにできています。
それは、より確実に生き残れるようにする本能です。
海外で子どもと(しかも鎮静してきたとはいえコロナ禍で!)暮らすなんて、未確定で未知この上ないですよね。
だから、不安になるのは仕方がないことと捉えるのが大切です。



この現象を『ホメオスタシス』とも言います。
心理学における『ホメオスタシス』とは、現状の環境を維持しようとする人間が本来備え持っている機能のこと。
新しい挑戦がスムーズにいかなかったり、新しい取り組みが習慣化しなかったりするのは、現状を維持しようとする機能が働くから。



潜在的な生存能力がそうさせているなら、なにも不安を持たずに子どもと海外に行ける人なんていないかも?
でも、この未知に挑む不安に成長のヒントがあります!
成長はコンフォートゾーンを抜け出して、恐怖があっても進み、学ぶことでしか得られないんです。


コンフォートゾーンとは、ストレスや不安がなく落ち着いた精神状態でいられる領域のことです。
ですが、この快適な領域(コンフォートゾーン)を抜け出して適度にストレスのある場所にいかなければ成長は得られないという考え方があります。



「やってみたい!」と思ったことに不安や恐怖が芽生えるのは当然のこと♡
逆に言えばこの不安を超えることで必ず成長を得ることができるんです。
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